テイルズシリーズはスーファミ時代から続いてるナムコのしょーもないファンタジー・ゲームである。

テイルズ オブ レジェンディア』(TALES OF LEGENDIA、略称[5]:TOL / レジェンディア)は、ナムコ(現・バンダイナムコエンターテインメント)から2005年8月25日に発売されたPlayStation 2RPG『テイルズ オブ』シリーズのマザーシップタイトル(本編作品)第7作目で、シリーズ内で作品ごとに掲示されるジャンル名称は「絆が伝説を紡ぎだすRPG」[6]

開発はこれまでのシリーズとは異なるスタッフにより新規に編成されたプロジェクトチーム・メルフェスにより行われ、様々な違いから従来作とは全体的な雰囲気を異なるものとしている[7]。ストーリーは「絆」をテーマとしており、街や遺跡を有し島ほどの大きさを持つ巨大な船「遺跡船」を舞台に、ヒロインの少女シャーリィを巡る勢力同士の戦いや2つの種族の対立を描く「メインシナリオ」全7章と、主人公セネルおよびシャーリィ以外のパーティーキャラクターたちに焦点を当てた物語「キャラクタークエスト」全6話が展開される。戦闘システムはこれまでと同じくアクションゲームのような操作性だが、本作ではアクションが苦手でも簡単に楽しめるシンプルなものとなっている[7]